和歌山市議会 2019-12-09 12月09日-05号
砂山・今福まちづくりの地区には、県立和歌山商業高校、県立和歌山ろう学校、市立西和中学校、市立砂山小学校、市立砂山保育所、そしてむつみこども園と、6つの教育に係る施設が集積しています。この6つの施設が、長らく連携を深め、互いに協力することにより、良好な教育環境を築いています。
砂山・今福まちづくりの地区には、県立和歌山商業高校、県立和歌山ろう学校、市立西和中学校、市立砂山小学校、市立砂山保育所、そしてむつみこども園と、6つの教育に係る施設が集積しています。この6つの施設が、長らく連携を深め、互いに協力することにより、良好な教育環境を築いています。
さらに教育機関では、桐蔭高校、県和商、西和中学校、砂山、今福、吹上小学校、和歌山ろう学校、砂山保育所、新堀こども園、むつみ保育園、愛徳幼稚園など多数あり、平成32年に東京医療保健大学日赤キャンパスも開学することとなっており、生徒や教職員等の数は約5,000人に上ります。
そこで、8月22日、西和中学校の多目的ホールで行われた都市計画変更の住民説明会に参加をいたしました。その日は、吹上地区の住民を対象とした説明会でありました。道路政策課からの説明の後、住民から多くの質問、意見が出されました。 予断を持たないために、事前に余り深くお話を聞かず、客観的な判断をする心づもりで一番後ろの席に座っておりました。
11月12日、西和中学校で今福神前線の路線変更案について説明会が行われました。私も参加をいたしましたが、140人ほどの方が参加したと伺っています。説明会では、路線変更案の中に新築した家が入ってしまっている、大変困惑していると涙ながらに訴える方など、市に対する不信の声が噴出をしていました。
砂山地区におきましては、むつみ保育園、砂山保育所、砂山小学校、西和中学校、県立和歌山商業高等学校、県立ろう学校と教育施設が集合しており、まさしく文教地区の環境が整っている地域です。国有地の未利用地で最適な場所もあり、ここを活用して津波避難場所機能を持ったコミュニティセンターの設置を提案したいと思います。
また、西和中学校南東部から南側の雄湊西浜線の計画は、幅員15メートル、延長2,000メートルで、一部区間を除き住宅密集地内に配置する計画となっており、この計画による事業完成には相当な期間を必要としますので、早期にこの計画を見直す必要があると考えています。 次に、今福公園については、現在、運動公園として13.3ヘクタールが都市計画決定されています。
そのうち、自立式ポールや旗立て金物については、楠見小学校、西和中学校を除いた学校に、少なくともどちらかが設置されています。これらは、学校行事等において国旗や校旗を掲揚するためのものです。 なお、設置されていない2校については、西和中学校は自立式ポールがありましたが、老朽化のため平成22年度に撤去しております。楠見小学校は、老朽化のため使用が不可能となっている状況です。
西和中学校では、DVD「3.11メッセージ」を上映し、和歌山大学防災研究教育センター今西客員教授から指導を受けました、同様に、明和中学校でも、生徒と保護者を対象に10月に実施する予定です。
和歌浦小学校や明和中学校を初め名草小学校、雑賀崎小学校、西和中学校などでも、消防や地域との連携を図りながら、津波を想定して郊外の高台等への避難訓練を実施しました。 今後は一層教員や保護者が協力し、校区内の危険な場所や避難経路、避難場所の確認、さらに登下校途中での安全確保についても取り組んでいきます。
中学校費における施設整備費に関連して、当該年度を含め、複数年度をかけて西和中学校の校舎増改築工事を実施しているが、設計時に太陽光発電設備の設置計画がなかったため設置には至っていないとのことである。しかるに、今福小学校のようにその当時から設置している例もあり、環境保護の促進を図る意味からも、本来ならば太陽光発電の施設整備があってしかるべきではなかったか。
和歌山大学の本多教授や林田准教授には、行政と住民協働でつくるまちづくりについて、アドバイスや調査研究などでも大変お世話になり、林田研究室の学生の方々には、2年度にわたり2名ずつ卒業論文のテーマとして取り組んでいただき、連絡所や西和中学校において学校や行政関係者、そして住民の皆さんの前で論文発表をしていただきました。
先日、市立西和中学校で、突然倒れた用務員の男性をそばにいた2名の先生がAEDを使用し心臓マッサージを行い救命し、社会復帰を果たしたとの報道がありました。その先生は「夏休みに行われている3日間の応急手当普及員講習を受けていたから心肺蘇生ができた。男性が復帰できてうれしいの一言」と感想を語っていました。
国道42号線、電車道--日赤の前の通りです--それと通称大浦街道に挟まれたこれらの地域に目をやりますと、雑賀保育所など4つの保育所、愛徳幼稚園など3つの幼稚園、雑賀小学校など3つの小学校、西和中学校など2つの中学校、和工など3つの高等学校、和歌山ろう学校などの3つの特別支援学校といったように実に18校、6,240人の子供たちが通う地域であります。
電子黒板など情報教育器具購入費1億3,814万8,000円、屋内運動場の設計委託及び公共下水道切りかえ工事などに要する諸経費1億3,712万円、耐震補強工事及び太陽光発電設備などの設置に要する諸経費8億8,861万円、第3項中学校費におきまして、理科教育等整備に要する校用器具費1,003万9,000円、プール改修工事費661万5,000円、電子黒板など情報教育器具購入費2,920万4,000円、西和中学校
次に、中学校費における施設整備費に関連して、当該年度に西和中学校の校舎増改築工事を実施したが、その際、太陽光発電設備は設置されていないとのことである。
第9款教育費2,701万3,000円の補正は、第1項教育総務費におきまして、認定こども園整備事業費補助金9万8,000円、第3項中学校費におきまして、西和中学校の校舎改築に伴う校用器具費等781万6,000円、第6項社会教育費におきまして、旧中筋家住宅保存修理事業に係る文化財保存修理業務委託料408万4,000円、市民会館大ホールのどんちょうに係る機械修繕料199万5,000円、平成20年7月29日
現在、西和中学校で建てかえ工事を実施しておりますが、校舎などの建てかえにつきましては、多額の財政負担を伴うことや、完成まで複数年を要することなどから、一度に複数校を対象に実施することが困難な状況でございます。 国では四川省の大地震を踏まえ、小中学校の耐震補強工事に対する国庫補助率を引き上げる法案を可決しました。
和歌山市内の院内学級としては、日本赤十字社和歌山医療センター内に吹上小学校、西和中学校、県立医科大学附属病院内に名草小学校、明和中学校、計4学級がございます。現在は名草小学校の院内学級のみ開級されており、他の院内学級は児童生徒が在籍していないため閉級状態です。 院内学級の課題につきましては、一つは、入級手続です。
教育施設の整備につきましては、老朽化した西和中学校の校舎の解体事業が完了し、新校舎の建設に着手するほか、大新小学校屋内運動場の建設に続き、同校校舎と老朽化が著しい安原小学校屋内運動場の耐力度調査を実施し、教育環境の整備を行います。